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山口で空き家を買取ってもらうには?相場や買取・不用品回収おすすめ業者、売却までの流れを解説

空き家 買取 山口

山口県は下関市や山口市、宇部市といった都市部を中心に発展していますが、その一方で山間部や海岸沿いなど自然豊かな場所にも居住エリアがあります。
そのため不動産の売却を検討する際には各エリアの特徴を把握する必要があり、さらにエリアに強い不動産買取業者を選択することが大切です。
これ以外にも売却相場の理解や残置物の取り扱い方法など、売主として知っておくべきポイントは多いです。
そこで、この記事では山口県でスピーディーに不動産買取してもらうポイントとして、売却相場の決め方や売却相場、不動産業者の決め方について解説します。
おすすめの不動産会社も紹介しますので、これから実家を相続する予定のある人や現在空き家を所有している人は参考にしてください。

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この記事で分かること

    空き家の買取価格を決める方法
    山口県の売却相場
    山口県でおすすめの不動産買取業者
    山口県でおすすめの不用品回収会社

空き家の買取価格はどう決まる?

不動産売却において空き家の買取価格はSUUMOやアットホームといった不動産ポータルサイトで公開されている情報や、実際に売買が成立した成約事例をベースにして決定されます。
買取業者は決まった買取額を空き家の所有者に提示し、価格が合意に至ると売買契約に進むことになります。
なお、空き家買取の相場は、買取をする不動産業者がリフォーム再販を想定した金額で買い取るため、一般的に不動産市場価格の5〜8割と言われています。
買取査定額は不動産取引事例をベースに算出するケースが多く、こうした取引事例は不動産会社でなくても調べることは可能です。
このことからも、実家を売却する上での適正価格を事前に確認しておくことが大切です。

山口県の空き家の売却相場を知りたい!

実家を中古住宅として売却するためには周辺の売却相場を把握することが重要であり、適正価格で販売するコツとなります。
この章では不動産情報ライブラリで公開されている情報をベースに、「山口市」「岩国市」「萩市」「下関市」「周南市」の売却相場を紹介します。
放置されている建物や土地の売却価格を決める際の参考にしてください。

山口市の空き家売却相場

山口県の県庁所在地である山口市では、次のような売却相場となっています。

所在地 最寄り駅 取引価格 土地面積 延床面積 建築年 構造 前面道路
山口市 米屋町 山口徒歩 9分 500万円 130㎡ 190㎡ 1970年 RC 幅員4.0m 公道・北東
山口市 大内中央 山口徒歩 1時間 650万円 155㎡ 95㎡ 1973年 ブロック 幅員4.5m 公道・南西
山口市 大内問田 山口徒歩 23分 200万円 180㎡ 70㎡ 1975年 木造 幅員3.5m 公道・東
山口市 大内千坊 山口徒歩 28分 530万円 230㎡ 75㎡ 1976年 軽量鉄骨 幅員4.0m 公道・南東
山口市 大内千坊 山口徒歩 1時間 700万円 200㎡ 70㎡ 1977年 木造 幅員4.0m 私道・西
山口市 下小鯖 山口徒歩 2時間 520万円 250㎡ 90㎡ 1980年 RC 幅員9.5m 公道・南
山口市 下小鯖 山口徒歩 2時間 450万円 195㎡ 70㎡ 1981年 軽量鉄骨 幅員4.0m 私道・北東
山口市 大内御堀 山口徒歩 1時間半 200万円 300㎡ 140㎡ 1983年 木造 幅員6.0m 公道・北
山口市 大内御堀 山口徒歩 1時間半 380万円 150㎡ 95㎡ 1993年 木造 幅員6.0m 公道・北
山口市 大内小京都 山口徒歩 1時間 800万円 200㎡ 145㎡ 1996年 軽量鉄骨 幅員4.0m 公道・北東

山口市はJR宮野駅から新山口駅まで市街化区域が広がっており空き家も多く公開されていますが、大内堀越といった山間部でも物件公開があります。
そのため山口市全域で売却相場を確認することができることから、山口市にある空き家を売却する際には価格イメージを持ちやすいことが分かります。
ただし下小鯖のような山間部となると土砂災害警戒区域などのハザードマップにかかるため、山間部の空き家は注意が必要です。

岩国市の空き家売却相場

岩国市の売却相場は、次のようになります。

所在地 最寄り駅 取引価格 土地面積 延床面積 建築年 構造 前面道路
岩国市 今津町 岩国徒歩 14分 1,400万円 145㎡ 175㎡ 1963年 木造 幅員6.0m 公道・東
岩国市 今津町 岩国徒歩 9分 1,000万円 95㎡ 90㎡ 1967年 木造 幅員7.8m 公道・南東
岩国市 室の木町 岩国徒歩 29分 25万円 160㎡ 105㎡ 1970年 木造 幅員6.0m 公道・東
岩国市 三笠町 岩国徒歩 9分 500万円 110㎡ 120㎡ 1980年 RC 幅員6.6m 公道・北西
岩国市 牛野谷町 岩国徒歩 1時間 1,100万円 130㎡ 75㎡ 1984年 木造 幅員6.0m 公道・北
岩国市 今津町 岩国徒歩 14分 1,500万円 110㎡ 190㎡ 1985年 RC 幅員3.0m 公道・南東
岩国市 山手町 岩国徒歩 13分 1,300万円 210㎡ 70㎡ 1988年 ブロック 幅員6.0m 公道・北西
岩国市 室の木町 岩国徒歩 1時間 2,000万円 500㎡ 185㎡ 1988年 木造 幅員6.0m 公道南
岩国市 麻里布町 岩国徒歩 5分 2,200万円 85㎡ 90㎡ 2008年 木造 幅員3.5m 公道・東
岩国市 車町 岩国徒歩 1時間 2,500万円 130㎡ 100㎡ 2014年 幅員11m 公道・北東

岩国市は山口県の東部に位置しており、海と山に囲まれた自然豊かな街です。
山口市と同様にJRと新幹線が停車するため移住者も多く人気の場所となっていますが、その一方で西側は山間部、東側は海があるため市街化区域が少なく物件公開はそれほど多くありません。
そのため希少性の高さから高値で取引できる可能性が高く、公開された当日に買主が見つかるというケースも珍しくない街となっています。

萩市の空き家売却相場

萩市の売却相場は、次のようになります。

所在地 最寄り駅 取引価格 土地面積 延床面積 建築年 構造 前面道路
萩市 大字椿東 東萩徒歩 11分 90万円 115㎡ 45㎡ 1953年 木造 幅員8.0m 公道・南
萩市 大字土原 東萩徒歩 19分 300万円 125㎡ 45㎡ 1966年 木造 幅員4.0m 私道・北
萩市 大字山田 玉江徒歩 19分 250万円 170㎡ 120㎡ 1967年 木造 幅員6.0m 公道・北東
萩市 大字北古萩町 東萩徒歩 15分 400万円 330㎡ 105㎡ 1968年 木造 幅員4.0m 公道・西
萩市 大字椿東 東萩徒歩 13分 200万円 170㎡ 50㎡ 1969年 木造 幅員4.0m 私道・南
萩市 大字福井下 東萩徒歩 2時間 73万円 720㎡ 130㎡ 1970年 RC 幅員12m 公道・北東
萩市 大字川島 萩徒歩 24分 100万円 155㎡ 70㎡ 1971年 木造 幅員4.0m 私道・北西
萩市 大字塩屋町 東萩徒歩 19分 500万円 330㎡ 260㎡ 1973年 木造 幅員5.5m 公道・南西
萩市 大字江向 玉江徒歩 25分 490万円 380㎡ 100㎡ 1976年 木造 幅員4.5m 公道・東
萩市 大字堀内 玉江徒歩 20分 880万円 260㎡ 170㎡ 1987年 木造 幅員4.0m 私道・西

萩市は大東建託が公開している「いい部屋ネット住み続けたい街ランキング2021」で1位となっており、移住を希望する人も多いです。
この理由として萩城や松下村塾、須佐ホルンフェルスといった観光地があり、萩駅の北部を中心に市街化が形成されていることから生活しやすい立地という点があります。
そのため居住用だけでなく投資用として購入し、賃貸を検討している投資家にとっても注目されている街となっています。

下関市の空き家売却相場

下関市の売却相場は、次のようになります。

所在地 最寄り駅 取引価格 土地面積 延床面積 建築年 構造 前面道路
下関市 長崎新町 下関徒歩 11分 120万円 65㎡ 50㎡ 1959年 木造 幅員1.8m 公道・南東
下関市 山手町 下関徒歩 18分 150万円 95㎡ 90㎡ 1960年 木造 幅員1.0m 公道・北
下関市 彦島竹ノ子島町 下関徒歩 1時間半 300万円 195㎡ 25㎡ 1961年 木造 幅員5.5m 公道・東
下関市 上田中町 下関徒歩 1時間 50万円 320㎡ 175㎡ 1962年 木造 幅員2.0m 公道・南
下関市 赤間町 下関徒歩 1時間 970万円 100㎡ 270㎡ 1967年 RC 幅員15m 公道・東
下関市 彦島福浦町 下関徒歩 1時間 500万円 240㎡ 95㎡ 1968年 木造 幅員6.0m 公道・西
下関市 大和町 下関徒歩 9分 150万円 50㎡ 80㎡ 1972年 木造 幅員25m 公道・北西
下関市 山手町 下関徒歩 14分 50万円 80㎡ 70㎡ 1972年 木造 幅員2.0m 公道・南西
下関市 今浦町 下関徒歩 5分 750万円 155㎡ 55㎡ 1979年 木造 幅員1.8m 公道・北東
下関市 彦島塩浜町 下関徒歩 1時間 660万円 155㎡ 90㎡ 1981年 木造 幅員6.0m 公道・東

下関市は山口県で最も人口が多い街で、唐戸市場や関門海峡といった観光地が人気です。
市街化区域も下関市全域となっていることから、比較的高値で売却されやすいエリアとなってます。
そのため海沿いで古民家暮らしをしたい買主が空き家売却のターゲット層になる街といえます。

周南市の空き家売却相場

周南市の売却相場は、次のようになります。

所在地 最寄り駅 取引価格 土地面積 延床面積 建築年 構造 前面道路
周南市 みなみ銀座 徳山徒歩 3分 3,200万円 230㎡ 380㎡ 1962年 RC 幅員5.0m 公道・北東
周南市 桜馬場通 徳山徒歩 10分 2,000万円 280㎡ 210㎡ 1963年 軽量鉄骨 幅員36m 公道・南西
周南市 西松原 徳山徒歩 25分 800万円 400㎡ 370㎡ 1968年 RC 幅員6.0m 公道・北西
周南市 大字徳山 徳山徒歩 26分 1,900万円 220㎡ 100㎡ 1969年 木造 幅員7.0m 公道・北東
周南市 若宮町 徳山徒歩 5分 900万円 110㎡ 110㎡ 1970年 木造 幅員14m 公道・北東
周南市 桜木 徳山徒歩 1時間 1,700万円 800㎡ 115㎡ 1972年 木造 幅員32m 公道・南西
周南市 城ケ丘 徳山徒歩 1時間 1,600万円 340㎡ 120㎡ 1974年 木造 幅員4.5m 公道・南
周南市 楠木 徳山徒歩 1時間 2,100万円 310㎡ 165㎡ 1976年 木造 幅員6.0m 公道・南
周南市 城ケ丘 徳山徒歩 1時間半 500万円 140㎡ 60㎡ 1976年 木造 幅員6.0m 公道・南東
周南市 有楽町 徳山徒歩 3分 2,300万円 400㎡ 550㎡ 1979年 RC 幅員6.0m 公道・南西

周南市は隣の下松市と合わせて空き家を検索するエリアに選ばれることが多いですが、その理由として新幹線とJR、高速道路のインターといったインフラが整っている点にあります。
これにより山口市や光市、防府市などに勤務する人が生活拠点とするケースもあり、空き家も高値かつスピーディーに売買されています。
そのため周南市に空き家を所有している人は売却相場を細かくチェックし、なるべく高く売れるよう事前準備をしておくことがおすすめです。

山口の田舎で売却中の空き家実例

この章では空家ベースが実際に販売している空き家の事例を紹介します。
なお、こちらは仲介での取引です。買取価格は仲介価格より安くなることは前に説明した通りです。

岩国市で公開されている空き家は画像が充実しているため外観だけでなく室内の状態も確認することができます。
さらに水道は近隣住民から分配しており浄化槽は共同管理としているため、水道料金の半額負担や浄化増の掃除が必要ということが記載されています。
これ以外にも養鶏場を希望者に貸せるなど、物件引渡しに関する条件を細かく確認することが可能です。

また、萩市の物件はJR山陰本線江崎駅から徒歩17分と徒歩圏にあり、好立地であることが分かります。
この物件についても「雨漏りあり。一部床ふわふわしています。」という注意事項があるため家屋の状態をイメージすることができ、リフォーム費用や住まい方について検討しやすくなります。

山口県ですぐに空き家を買取ってもらうには?

所有している空き家を仲介で買い手を探す場合、立地や建物の状態が悪ければ販売が長期化する可能性があります。
そのため活用していない空き家を効率よく処分するためにも「買取」という選択をする所有者は多いですが、対応エリアによっては買取を受付していないこともあります。
この章では買取を選ぶ際のポイントについて、解説します。

地方の空き家は買い取ってもらえるのか

今住んでいる住所から遠方にあり、管理が難しい空き家は空き家対策法に定められる特定空き家に認定される可能性があり、認定されてしまうと固定資産税が高くなるなどの問題が発生します。
このようなトラブルを避けるためにも活用できない空き家は早急に買取してもらうのがおすすめですが、買取業者によっては山口県の郊外などは対応していないケースもあります。
さらに対応していてもノウハウがなく極端に安い買取額を提案されることもあり、納得して売却するためには地方の買取に強い会社を選択することがポイントです。

空き家の買取専門業者がおすすめ

「仲介」は不動産会社に販売を委託し、買い手を探す売却方法です。
そのため買い手が見つかるまで販売活動は継続することになるため見通しが立ちにくく、さらに仲介手数料が発生するという特徴があります。
一方、買取は不動産会社が買主となるため販売期間はほとんどなく、仲介手数料も発生しません。
こうした特徴があるため空き家を処分する際には買取を選択するオーナーが多いですが、空き家の買取は「買取専門業者」がおすすめです。
この業者は一般的な不動産会社と違って買取を専門としており、築年数が古い物件や事件・事故発生した事故物件なども買取してくれます。
また空き家の所在地が地方の山奥であっても買取専門業者であれば買取を検討することから、難しい案件であっても気軽に相談できるという特徴があります。
このことからも、空き家を処分する際にはまず買取専門業者に依頼することをおすすめします。

空き家バンクや賃貸で活用する手もあるが時間がかかる

空き家バンクは自治体と地元不動産会社が協力して運営しているポータルサイトとなっておりSUUMOやアットホームでは公開されていない物件を探すのに向いていますが、基本的には仲介と同じ販売方法となるため時間がかかってしまいます。
また賃貸にだすという方法もありますがスムーズに借り手が見つからなければ結局放置されることとなり、借り手が見つかったとしても「居住用財産を譲渡した場合の3,000万円の特別控除の特例」が使えなくなってしまうというデメリットがあります。
このような理由から、活用できない空き家の処分は不動産会社が買い手となる買取を優先的に検討することがポイントといえます。

売却前に空き家の解体やリノベーションは必要か

結論からいうと売却前に空き家を解体したりリノベーションすることはおすすめできません。
なぜなら解体してしまうと中古戸建として仲介も買取もできないため大きな機会損失となってしまい、エリアによっては再建築不可となってしまうからです。
またリノベーションは物件の見た目が良くなる一方でリノベーション価格を上乗せした売却価格となるため、「安く買って自分好みにリノベーションしたい」という買い手の要望に応えられなくなってしまいます。
そのため、空き家は現況のまま処分することで最適な処分方法を見つけやすくなるといえます。

空き家を売却する流れ

この章では空き家を売却するためのステップを解説します。
売主として準備しておくべき書類などがありますので、売却前に準備しておくことをおすすめします。

複数の買取業者に査定を依頼する

まずは複数の買取業者に査定を依頼し、買取価格と買取条件の提案を受けることからスタートします。
査定の依頼方法は直接不動産会社に訪問したり一括査定サイトを利用するなどがありますが、空き家の買取はノウハウが必要なため買取実績が多い業者から選択することがポイントです。
なお、査定依頼する際には不動産に関する情報を正確に把握しておく必要があるため、購入時の不動産売買契約書や重要事項説明書、登記識別情報通知(権利証)などを準備しておくことが大切です。

査定結果を比較する

査定結果の比較は買取額だけでなく、買取条件についても検証することがコツです。
たとえば買取価格が高くても「残置物撤去」や「確定測量条件」などが引渡し条件になっている場合、諸費用が高くなってしまいます。
これ以外にも、現金化までのスピードも重要な判断材料といえます。
そのため価格と条件の両方を査定結果として比較検討することが大事です。

売買の契約

買取価格と引渡し条件がまとまれば不動産売買契約を買取業者と締結し、鍵の手配や引き渡す書類の準備などを行います。
なお、所有権移転登記を依頼する司法書士の手配などは買取業者が行ってくれるため、空き家の引渡し準備を進めるだけで問題ありません。

お振込・お引渡し

売主の引き渡し準備が整えば買取業者から残代金を振込してもらい、所有権移転登記をして売買完了です。
ただし場合によっては翌年確定申告をすることになるため、書類を保管しておくことをおすすめします。

山口県で空き家の買取に強い業者5選

空き家の買取を成功させるためには、買取実績が多く地方の物件でも対応できる業者を選ぶことが大切です。
この章では山口県で空き家の買取に強い業者を5社紹介します。

空き家パス(株式会社ウィントランス)

会社名 株式会社ウィントランス
住所 東京都渋谷区代々木2丁目20-2
営業時間 10時~20時
電話番号 03-6773-5189
URL https://akiya-pass.jp/

空き家パスは全国が対応エリアとなっているため山口県の山間部でも買取可能であり、電話やメール、LINEなど様々な問い合わせ方法で受付しています。
全国で買取実績があるため空き家買取のノウハウを多く保有しており、「残置物撤去なし条件」や「事故物件」などの買取も得意としています。
さらに現地査定時に売主が立会う必要もないことから地方の空き家を保有している人に向いている買取専門業者となっており、こうした特徴によって2022年11月17日時点のGoogleレビューでは4.9以上という評価をいただいています。

雅家(株式会社 雅家)

会社名 株式会社 雅家
住所 大阪府大阪市浪速区稲荷1丁目5-3 4F
営業時間 9時30分~18時(定休日:水曜)
電話番号 0120-486-030
URL https://www.jikobukken.jp/

大阪と東京に拠点がある雅家は年間買取実績が3000件超えており、顧客満足度も96.2%と高いことから、空き家の買取に強い買取業者だということが分かります。
また事故物件の買取件数も得意としていることがHPでアピールされており、難しい物件の買取であっても積極的に買取提案してくれます。
多くのメディアに取り上げられている注目会社であるため、買取査定の会社を選ぶ人が多いといえます。

平和不動産株式会社

会社名 平和不動産株式会社
住所 山口県山口市中央1丁目4-5 平和ビル203
営業時間 非公開
電話番号 090-6416-5322
URL https://heiwafudosan.jp/kaitori.html

山口県に本社がある平和不動産株式会社は地域密着型の不動産会社として空き家の買取も積極的に行っており、HPでは山口県で取り扱っている物件が多数掲載されています。
また夜間でも査定依頼を受付してくれることから、スピーディーな対応が期待できます。

お困り不動産

会社名 たいよう不動産株式会社
住所 東京都世田谷区世田谷4-21-6-401
営業時間 10時~19時(年中無休)
電話番号 0120-427-335
URL https://okomarihudousan.net/lp/index.html

たいよう不動産株式会社が運営するお困り不動産の特徴は、契約不適合責任が免責でも買取可能という点にあります。
契約不適合とは目的を達成できないことを示しており、契約不適合責任がある物件については雨漏りやシロアリ被害、重要な木部の腐食などに対して売主が補修する義務があります。
この責任を免責にすることで売主は引渡し後の補修義務から解放されることになり、安心して取引することが可能であることから築年数が古い空き家の所有者からの問い合わせが多いようです。

株式会社アライブ

会社名 株式会社アライブ
住所 山口県山口市平井688‐2
営業時間 9時~18時(定休日:水曜)
電話番号 083-902-8112
URL https://www.alive-y.com/content/empty-house.html

株式会社アライブは山口市に本社があり、山口県を中心に活動している不動産会社です。
仲介業と合わせて買取も取り扱っている会社ですが、直接買取だけでなく一定期間仲介で売却できなかった場合の買取保証も実施しています。
そのため仲介か買取かの二択だけでなく、仲介で一度高値売却をチャレンジしつつ買取の保険を持てるという点が特徴です。

山口県で不用品回収を依頼できる業者一覧

空き家を買取依頼する際には不用品回収が条件になることもあるため、買取査定と同時に不用品回収の費用もおおまかに把握しておく必要があります。
そこで、この章では山口県で不用品回収を依頼できる業者を3社紹介します。

片付け奉行

会社名 片付け奉行
住所 非公開
営業時間 非公開
電話番号 050-7562-0699
URL https://kataduke-bugyo.jp/

全国各地で不用品回収を展開している片付け奉行は活動内容をメディアにも取り上げられており、山口県も対応可能エリアとなっています。
コミコミ価格で追加費用がかからないという特徴がありますが、その理由として低価格を維持するためには中間マージンカットや独自の研修制度を採用することで人件費を削減するといった企業努力があります。
こうした特徴が支持されることで年間10,000件の依頼実績があるようです。

えびすサポート山口

会社名 株式会社EBSカンパニー
住所 広島市安佐北区可部町大字桐原822
営業時間 8時~20時
電話番号 0120-946-030
URL https://yamaguchi-ebisu.com/

株式会社EBSカンパニーが運営するえびすサポート山口は広島県に本社がありますが山口県にも支社があり、税込3,300円から回収可能という強みがある不用品回収業者です。
また金額が安いだけでなく年中無休で24時間対応可能や深夜・早朝の対応OKなどサービス面も充実しています。
そのため回収実績は累計5万件を超えており、さらにお客様満足度も98%と非常に高い評価の会社となっています。

不用品回収相談所

会社名 環境デジタルソリューション株式会社
住所 島根県松江市北陵町1番地テクノアークしまね
営業時間 8時半~17時半
電話番号 050-1780-0431
URL https://fuyouhin-soudansho.com/

不用品回収相談所はフランチャイズチェーンとなっているため山口県の地理やエリアに詳しい地元企業が対応してくれますが、加盟している地元企業は市町村認定の許可業者です。
そのため地元企業の立地を活かしたスピード対応だけでなく信頼性が高いという強みがあり、女性の利用者が多いという点も安心材料といえます。
このことからも空き家の不用品回収で悩みがある人は、一度相談してみるのもおすすめです。

不用品は整理してから売却すべき?

不用品を整理すると買取価格が高くなることもありますが不用品回収費用がかかってしまうため、結局手残り額は変わらないということも多いです。
また年末年始やお盆休みなどは人手不足ですぐに対応できないこともあり、特別料金がかかるケースもあります。
このような問題を抱えないためにも、不用品を整理しないまま買取してくれる買取業者を選ぶべきです。

空き家パス(株式会社ウィントランス)なら片付け不要で買取!

山口県で空き家を買取してもらうための業者選定は、高い買取価格を提示してくれるだけでなく買取条件を踏まえて検討することが大切です。
株式会社ウィントランスが運営する空き家パスは現地調査と市役所調査によって正確な買取金額を提示し、さらに不用品の撤去も不要で買取可能です。
また仲介では売却が難しい事故物件や再建築不可物件も積極的に買取していることから、売主の手間がかからないサービスを実現しています。
お問い合わせは電話だけでなくメールやラインでも受付していますので、山口県にある空き家の処分で迷っている人は空き家パスにご相談ください。

営業時間 10:00 ~ 19:00(土日祝を除く)

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